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どうした??阪神タイガース③

 最後に投手編です。


 先発 

 
   能見          やはり現在のエースでしょう
      
   岩田          打線の援護がないだけで安定感はあります

   久保          右では一番信頼できる
  
  メッセンジャー     そこそこ投げてくれる

   スタンリッジ      同じくそこそこ投げてくれる

   下柳          ローテーションではなく、谷間で頑張ってもらう



中継ぎ以降
 
   接戦もしくは逃げ切り時     榎田 久保田 小林宏 藤川

   上記以外の時           福原 小嶋 渡辺 など


 ※ 榎田の先発説があるようですが、僕は反対です。
    今の阪神で接戦の苦しい時に本当に助けてくれるのは
    榎田しかいません。


  現在阪神の投手陣には元気な若手がたくさんいるので調子がいい人をどんどん
  1軍に上げて欲しい。

 


< ピッチャーの考え方>

  最近の日本のプロ野球、特にセリーグは先発、中継ぎ、抑えと分業制になってきました。

  いい面も多いと思いますが、形にこだわりすぎるのもどうかと思います。

  調子よく6,7回まで来ているのに、交代・・、調子が悪くなってからの交代でも
  いいように感じます。

  昔の先発ピッチャーは130~40球を投げるのは当たり前でした。

  完投や完封時のボーナスなどを設ければ、意欲も出てきます。

  パリーグは完投能力のあるピッチャーが多いのがいい例で、交流戦などはいつも
  パリーグに完敗しています・・。

  従って先発は行ける所まで投げ、完投が厳しそうなら9回だけは助けてもらう。
  
  先発が不安定な時はみんなでつなぎながらしのいでいく。

  こんな感じでどうでしょうか?


  3回にわたりながながとすみませんでした^^。

  面白かったのでついついたくさん書いてしまいました。


  でも、阪神のお話は懲りずにさせていただきます^^。
  

      
      

by   at 08:11
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