かまた歯科医院　みんなのブログ

６月は学校検診があるために、子供さんの受診が多いです。

最近は口腔衛生が徹底され、虫歯の数が非常に少なくなっています。



　　最近の子供さん（この辺りの？）は
　　聞きわけのいい子が多く、やりやすいです。

　　泣いたり、騒いだりして治療ができない子供さんは
　　最近では記憶にありません＾＾。



　ただ大人と比べれば口は小さく多少の動きがあるので、子供さんの治療が
　何人か続くと、後でどっと疲れます＾＾。


　また、子供さんの矯正についての質問もよく受けるのですが、基本的には
　小学校の低学年での矯正は少し早いように思います。
　（もちろん例外もありますが・・）


　小さい時期はまだまだ顎も歯も成長途中ですし、小さい時期は矯正の装置を
　気持ち悪がってつけてくれません・・。

　途中でやめてしまう子供もかなり多いのです。

　自分で”矯正をやるぞ”と思える年齢まで待っても遅くないと思います。


　まだ６月でこの暑さ・・。
　
　真夏になればどうなるのやら？？

　※気温が高い日は喉が渇いてなくても水分を取るようにしてください。
　　→脱水傾向にあると熱中症になりやすいため

　
　念のため熱中症対策の記事を載せておきます。
　

急に暑くなってきましたね（＞＜）

当院では歯磨剤や入れ歯洗浄剤のサンプルをおいてます☆

よくテレビのCMで見る、「シュミテクト」
使ってみようと買いに行ったら、けっこう値段が高くて…とか
味にクセはないですか…？とか、患者さんとの会話にも
「シュミテクト」はよく登場します。。。


そんな時。。。サンプルお渡ししてます。

サンプルなのでもちろん量は多くはないです。でも、
私はサンプルにしては量が多いほうだと思いますよ（＾＾）ｖ
けっこう回数も使えるので、患者さんにも喜んでいただいてます。

　

　　そして、最近新しいサンプルが仲間入りしました。
　　小学生でも使えるやわらかミント味の歯磨剤です。
　　私、使ってみましたが。。。小学生も大丈夫な味でした。
　　味だけでなく、フッ素配合☆
　　永久歯のむし歯予防、口臭、歯肉炎予防にも。。。

　　
　　数に限りがありますが、使ってみたい方は声かけて下さいね（＾＾）/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　yamamoto☆

昨日の伊達公子の試合・・。

相手はあの４大大会を何度も制覇しているビーナス・ウィリアムス。

セットカウント１－２で負けてしまいましたが勝負は紙一重でした。




　伊達は今年で４１歳。

　４１歳の人が現在の世界のトップと互角にやりあうとは・・。


　もちろん伊達さんの才能なども大きく関係しているのでしょうが、努力と考え方次第で
　ここまで戦えるんだなーと心底感心しました。


　同世代としてもっともっと頑張ってほしいです＾＾。

テニスで一番大きな大会の一つである全英オープン
（ウィンブルドン）が開幕しました。






昨日の試合で伊達さんが快勝し、幸先のいいスタートです＾＾。

今大会はいったい誰が優勝するのか？非常に楽しみです。


優勝候補の筆頭はやはりナダル、続いてジョコビッチ、フェデラーの順でしょうか。


個人的にはジョコビッチに優勝してもらいたいですね＾＾。

ナダル、フェデラーも好きなんですが、今大会はジョコビッチに期待です。


日本勢の次の相手は非常に強い相手で、伊達さんの相手はあのビーナス・・。

錦織くんの相手はヒューイットと厳しい相手です。


何とか食らいついて是非勝って欲しいです＾＾。


あと日本のジュニアからウィンブルドンジュニアに出場している内田海智くん
（実は個人的に少し知っているんです）に頑張っていただきたいです。


もしかしたら将来錦織くんみたいに有名になるかも？です＾＾。

今度サインもらおうかな＾＾。

　今日はおいしいそば屋さんの紹介です。

　店主の方と知り合いなのでよく行かせてもらってます。


　　山の神という名前で、南田原にあります。

　
　　少し場所が分かりにくいかも知れませんが、

　　南田原のガソリンスタンドの裏になります。




　店主さんはそばへの情熱がすごい方で、こだわりの石うすも自作だとか・・。

　メニューにもこだわりがあり、シンプルなそばとおにぎりのみです。
　（本当にそばだけで勝負！って感じです＾＾）



　店内も非常清潔感があり、そばを食べるには
　うってつけの雰囲気です。


　味は文句なく、食後のそば湯も最高！


　そば好きの方は是非どうぞ＾＾。


　

　部分入れ歯（義歯）とは少しでも歯が残っている状態で、

　その残った歯に義歯をひっかけてずれないようにするものです。


　
　写真のように向かって左に金属の
　輪っかがあります。

　そこに義歯をひっかけて安定を
　図るわけです。




　すると当然ひっかけられた歯は、噛んだときに義歯にかかる大きな力を受けます。

　繰り返し繰り返し噛むことで、ひっかけられた歯は弱っていきます。

　耐えられなくなると痛くなるか、グラグラしてきて抜歯となってしまうこともあります。


　そこで大事になるのが金属の輪っか（クラスプ）のひっかけ方なんです。

　専門的になるのでここではこれについて述べませんが、義歯をどんな形にするか、

　どういうひっかけ方をするのかという義歯の設計が非常に重要になってきます。


　精密な部分義歯を作ろうと思うと、どういう角度でクラスプをひっかけるかが
　最大のポイントとなります。

　それを作るには非常に精密な機器と技術が必要になってくるので、
　普通の技工所ではできません。
　


　そうして作られた義歯は、ひっかけられた歯が長持ちします。
　ですから、作り変えることもあまりなくて済むのです。


　この義歯は保険のきく義歯ではありませんので、やや高額です。
　（しかし、インプラント１本分よりも安価です）

　
　最近の歯科の風潮として何でもかんでもインプラントがいいんだという風潮に
　なってきています。

　これは非常に危険なことだと感じています。

　インプラントが優秀なのは間違いありませんが、すべての人に適応ではないのです。


　何がどう危険なのかはまた別の機会にお話しします。


　多数歯欠損（歯がたくさんない状態）では、まずは義歯を第一選択とすべきだと思っています。


　　
　　　今日はこれぐらいにしておきます。


　　ご質問のある方は電話でご連絡ください。


　　
　　右の写真は昨日の夕焼けです。


　　きれいだったので撮ってみました。





　

虹の時と同様に偶然だったんですが(笑)
昨日、木津川沿いの道を車で走っていました。

するとそこで何か怪しげな光が・・・！！！




あれ？何か光ってる？ｗ(◎◎)ｗ




それはホタルでした♪



私は今まで一度もホタルを見た事がなかったので
自然に飛んでるホタルを見れてすごく感激でした！


夏の始まりを感じました(＾＾)


他にも近畿でイベントなどで
ホタルが見れるところがいくつかあったんですが、
日にちが終了しているものが多くて
近くでホタルを見れるところは、
けいはんな公園
 他にもあったら教えてくださいね☆

今西

　最後に投手編です。


　先発　

　
　　　能見　　　　　　　　　　やはり現在のエースでしょう
　　　　　　
　　　岩田　　　　　　　　　　打線の援護がないだけで安定感はあります

　　　久保　　　　　　　　　　右では一番信頼できる
　　
　　メッセンジャー　　　　　そこそこ投げてくれる

 　　スタンリッジ　　　　　　同じくそこそこ投げてくれる

　　　下柳　　　　　　　　　　ローテーションではなく、谷間で頑張ってもらう



中継ぎ以降
 
　　　接戦もしくは逃げ切り時　　　　　榎田　久保田　小林宏　藤川

　　　上記以外の時　　　　　　　　　　　福原　小嶋　渡辺　など


　※　榎田の先発説があるようですが、僕は反対です。
　　　　今の阪神で接戦の苦しい時に本当に助けてくれるのは
　　　　榎田しかいません。


　　現在阪神の投手陣には元気な若手がたくさんいるので調子がいい人をどんどん
　　１軍に上げて欲しい。

 


＜　ピッチャーの考え方＞

　　最近の日本のプロ野球、特にセリーグは先発、中継ぎ、抑えと分業制になってきました。

　　いい面も多いと思いますが、形にこだわりすぎるのもどうかと思います。

　　調子よく６，７回まで来ているのに、交代・・、調子が悪くなってからの交代でも
　　いいように感じます。

　　昔の先発ピッチャーは１３０～４０球を投げるのは当たり前でした。

　　完投や完封時のボーナスなどを設ければ、意欲も出てきます。

　　パリーグは完投能力のあるピッチャーが多いのがいい例で、交流戦などはいつも
　　パリーグに完敗しています・・。

　　従って先発は行ける所まで投げ、完投が厳しそうなら９回だけは助けてもらう。
　　
　　先発が不安定な時はみんなでつなぎながらしのいでいく。

　　こんな感じでどうでしょうか？


　　３回にわたりながながとすみませんでした＾＾。

　　面白かったのでついついたくさん書いてしまいました。


　　でも、阪神のお話は懲りずにさせていただきます＾＾。
　　

　　　　　　
　　　　　　

　今日も前回の続きで、阪神タイガースのお話です。
　　（野球に興味がない方、阪神が嫌いな方、申し訳ありません・・）

　昨日も城島が外れていましたが、ピッチャーが気楽に投げているように感じます＾＾。
　　　　　　　（気のせいかも知れませんが・・）


＜　打線の考え方　＞

　　今は交流戦なので各チームのエース級が出てくるため、どのチームも打てません。
　　また、ボールが変わったために飛ばなくなったのと変化球が切れるため、投手有利です。
　　
　　今の阪神に足りないのは機動力野球であると断言できます。

　　その証拠に併殺が多すぎます。

　　盗塁やエンドラン、進塁打などがないために併殺を食らうのです。

　　また単純に足の速い選手が少ない。

　　この意味からも城島と金本は外さざるを得ないのです。

　　攻撃ではこの２人が流れを止めてしまうことが多いです。


　期待する打順
　　
　　　　１．セカンド　平野　　　　　　　１番は単純にチームで一番出塁率の高い人が打つべき。

　　　　２．レフト　　俊介　　　　　　　　１，２番のどちらかが出塁すれば機動力が使える。

　　　　３．ショート　鳥谷　　　　　　　　今の阪神では一番いいバーター。

　　　　４．ライト　　マートン　　　　　　　意外な感じではあるが、試して欲しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥谷、マートンの流れは相手は嫌なはず。

　　　　５．ファースト　ブラゼル　　　　この打順でホームランを狙って欲しい

　　　　６．サード　　新井　　　　　　　新井の４番はやはり迫力に欠けます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　責任感が強い選手なので、負け試合を自分の責任と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えすぎて結果が出ない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これぐらいの打順の方が楽に打てそう。

　　　　７．センター　柴田　　　　　　　　若いのでのびのび打って欲しい

　　　　８．キャッチャー　　藤井ｏｒ若手　　

　　　　９．ピッチャー　　

 　　　　　　　　　　※　ＤＨが使える時は金本をＤＨで使う（打順は７番）

　　　　　　　　　　
　　　機動力野球を目指し、１，２番は足の速い選手を起用、どちらかが出塁できれば
       足を生かせる。

　　　３，４番は長打は少ないが、後ろへつなぐ重要な位置。

　　　５，６番で比較的大きいのを狙う。

　　　ジグザグ打線なので相手ピッチャーへのプレッシャーとなる。


　　それと注意して頂きたいのは、個人的に金本も城島も全然嫌いではありません。
　　　　　
　　これは僕の自分勝手な偏見なのでご了承ください＾＾。



　   次回はピッチャー編です。


　　スミマセン、阪神の話は次回で一旦終了とします＾＾。
　　　　　　　　（調子に乗って書きすぎました・・）

昨日もオリックス相手に完全に力負け・・、昔のダメトラに
戻ったかのような負け方・・。

今回は昔からのファンである阪神タイガースの調子が
悪すぎるので、少々辛口のコメントをさせて頂きます＾＾。

患者さんの中にも熱烈な阪神ファンの方が多く、野球の話で盛り上がる
こともたびたび・・。

僕の偏見のみで現在の阪神の打開案を考えてみました＾＾。


　　６月７日現在、セリーグで最下位、交流戦も１０位と
　　全くいいところがない、阪神・・。

　　
　※高校野球の時の写真です




　　結論を先に言うと金本と城島（敬称略）を先発から外すべきです。
　　　（城島は少し休ませて、調子が出てくれば戻す）

　　
　　２人は文句なく偉大な選手で実績も申し分ありませんが、今現在の成績で
　　先発出場する意味はありません。

　　真弓監督は実績のある２人に対して気を使っているように思えてなりません。
　　監督が選手に気を使うことはよくあります。

　　金本は世界記録を持っていますし、城島は矢野を引退に追いやってまで
　　獲得した選手・・、そう簡単には諦められないのもわかります。

　　しかし！このままでは恐らく阪神が浮上することはないと思います。


　　　金本は今の桧山のような存在で代打の切り札とします。
　　　終盤のチャンスで金本が出てくれば相手ピッチャーは絶対に嫌なはずです。

　　　また終盤に出てくれば球場は非常に盛り上がりますし、お客さんの入りにも
　　　いい影響が出るように思います。

　　　金本は若い選手にも非常に慕われているようなので、もう少し引退はせずに
　　　ベンチで若い選手を指導、引っ張っていって欲しいと思います。

　　　連続出場が途切れた今、打率が悪い上あの肩の状態では守りにつくことは
　　　少し無理があります。



　　　城島もいい選手なのでしょうが、打率が悪い上に足が遅い！！
　　　チャンスで併殺打の場面を何度見たことか・・。

　　　たまにホームランは出ますが、内角のボール気味のボールを無理やりひっぱった
　　　強引なホームランしか打てません。
　　
　　　恐らく動体視力などの、反応に対する感覚が徐々に鈍くなっているんだと思います。

　　　また、ピッチャーの投げたワンバウンドのボールをうまく取れない場面も目立ちます。
　　　それによりランナーが進塁し、得点を与えてしまってます。

　　　パスボールが多いとピッチャーは安心して低いボールや変化球を投げられませんので
　　　当然、ピッチングの幅はせまくなります。

　　　また城島はピッチャーとの信頼関係が良くないのか、城島のサインに首を振ることが
　　　多いように感じます。

　　　ある程度のベテランは首を振りますが、若手は怖くてサイン通りに投げるしかありません。

　　　
　　　じゃあどうすればいいんでしょう？

     　
　　　金本の代わりは柴田か林（できれば柴田を育ててほしい）、金本は代打の切り札で
　　　として使います。

　　　たとえ負け試合でも金本が出てくれば営業的にも盛り上がります。


　　　城島は特定の投手（相性のいい投手）の時に使い、右の代打の切り札としても
　　　相手には脅威となるはずです。

　　　通常時は藤井か若手（岡崎、小宮山など）を使います。

　　　城島は少し休ませて（１が月ほど）、調子が戻ればスタメンで使ってもいいと思います。

　　　この記事の下書きを書いたのは昨日なんですが、昨日の試合は
　　　城島は出ていませんでしたね＾＾。



　　　今日はこれぐらいにしておきます。


　　　次回は僕なりのスタメン、投手の使い方などを語らせて頂きます＾＾。
　　　（この企画、結構楽しい・・＾＾）

  　　すみません、入れ歯の続きの話を忘れてました・・・。
　　　近いうちに必ずやります＾＾。

昨日、さくら堂の生あんパンをもらいました＾＾。

生クリームとあんが良く合っていて、とてもおいしかったです＾＾。


今日は入れ歯のお話の続きです。

入れ歯かインプラントを悩まれている場合は、まずは入れ歯をお薦めします。

特に多数歯欠損（歯がたくさんない）の場合はまずは入れ歯です。


痛みや不快感でどうしても我慢できない場合はインプラントも選択肢に入りますが、

非常に高額な上、リスクも大きくなります。
（長くなるのでここではインプラントのリスクの話は省きます、またの機会に・・）


歯が１本でも残っている場合はその残っている歯にばね（クラスプ）をひっかけて
安定させるのですが、全部なくなれば総義歯となります。


上顎の総義歯はそれほど難しくなく、患者さんの違和感も少ないのですが、
　難しいのは下顎です。



下顎の総義歯は安定が悪く、痛みが出やすいので非常に難しいのです。


そこで最近下顎に２，３本のインプラントを入れて、その上に義歯をひっつけるという
インプラントオーバーデンチャーというものが出てきました。

インプラントを少ししか使わないので、それほど高額にはなりません。

また、安定感が格段に向上するので痛みや不快感が非常に少なくなります。



下顎の総入れ歯でお悩みの方は是非お薦めです。


次回は部分入れ歯についてお話します。

こないだブログで紹介した「さくら堂」の生あんぱん！！

ずっと食べたいと思いながら…


やっと。。。



今日、買うことができました＼（＾＾）／

うれしい～☆   これです↓↓

　　


あんぱんと生クリームの相性もよくて
甘すぎず、美味しかったですよ。


今日は平日ということもあり…
並んだりすることもなく、すぐに買えました。


冷蔵庫に入れておくのですが、２０～３０分
常温において食べるみたいです。


あんぱん好きな方もそうでない方も是非一度
食べてみて下さい☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　yamamoto☆

　６月になりました。

　少し早い梅雨入りでしたね。それにしても雨が多い・・。

　今日は入れ歯のお話です。

　
　
　左の写真は上下に入れ歯（義歯）が入った状態です。

　上顎は総入れ歯、下顎は奥歯の部分入れ歯です。

　
　非常に満足されていて、なんでも噛めるそうです。



　この方の入れ歯をしていない写真が右にあります。

　これだけたくさんの歯がなくなっても、しっかりとした

　義歯を入れれば何でもしっかり噛むことができます。


　もちろんインプラントという選択肢もありますが、

　非常に高額であり、いろいろなリスクも高くなります。


　このような多数歯欠損（たくさんの歯がない状態）場合はまずは義歯を第一選択と
　することが重要です。

　義歯であれば万が一うまくいかなくてもいくらでもやり直しができますが、インプラントでは

　一度埋入してしまうとなかなかやり直しはできません、下手をすると一生抜けません・・。


　よく合っている入れ歯は患者さんの満足度が非常に高く、なんでも噛めます。


　
　左は別の患者さんの写真ですが、非常によく適合して

　”入れ歯を装着していることすら忘れるぐらい気持ちいい”と

　おっしゃっておられました。

　こんな言葉を頂くと非常にうれしいものです＾＾。



　僕は口腔外科という手術や全身に関する専門分野に長くいたので、義歯に関わることが

  少なかったのですが、良い入れ歯が入り、患者さんに満足して頂くと

　難しい手術が成功したとき以上にうれしいものです。


　次回も入れ歯についてもう少しお話します。