すっかり寒くなりましたね( ；∀；)
山登りを始めた私は、先月上高地へ
行ってきました！
朝の５時半くらいから歩き始めましたが、目にする景色に
ただただ感動でした（；＿；）
時間と共に景色が変わり、早朝の景色は神秘的でした
景色を楽しみながら、どんどん進んでいくと…
こんなものを発見
………えぇー((((；ﾟДﾟ))))
つい、最近のクマ目撃情報でした！
びっくりしましたが、思わず写真を撮ってしまいました
（笑）
その後も数々の景色と澄んだ空気
山に癒されて、楽しむことができました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
わかりにくい写真でごめんなさい(>_<)
上高地
来年も行きたいです
yamamoto♥
来月の１１月９日～１１日まで歯科の学会では最大の日本歯科医学総会が行われます。
実はこの学会ではあの山中伸弥教授に講演して頂ける、予定でした・・・。
御存じかとは思いますが、これからの再生医療の根本となるiPSを発明され、
先日ノーベル医学生理学賞を受賞された方です。
いやな予感はしてました・・。
ノーベル賞を受賞されたことでいろんなメディアの取材や講演会、研究に関する仕事が
一気に増え、もしかして歯科医学総会の講演が中止になるんではないかと・・・。
予感的中・・・、昨日連絡が入りました。
代わりにiPS細胞の功労者である高橋先生が講演して頂けるそうです。
残念ではありますが、しっかり講演を聞いて何かを吸収してきます！！
金木犀の花が今あちこちで良い香りを
放っていますね～(^ω^)
小さいオレンジ色の花が可愛いです。
白い色の銀木犀もありますが金木犀の方が
香りは強いようです。
偶然通りかかった家の庭木や、普段全く気にしていなかった
通り沿いの木が不意にこの花の甘い香りがすると
“あ、金木犀の木や！(･∀･)”って心の中で
無言の発見をしてたりします。
そして何よりも“秋”を感じます。
もう１０月ですよね～(^^;
月日が経つのがとても早いです。
ｍａｋｉ
すごい！
診療所と目と鼻の先にある奈良先端技術大学に在籍されていた
山中伸弥先生がノーベル医学生理学賞を受賞されました
現在は京都大学に所属されておりますが、Ｈ１６年の９月まではこの生駒の地に
おられたようです。
（かまた歯科はＨ１６年８月に開院したのでほとんど入れ替わりです・・
）
（もう少し早くに開院していれば、山中先生もうちの診療所に来られていたかも？？）
ｉＰＳ細胞の研究は生駒で始まり、京都で花開いたと聞いています。
ノーベル賞を取るような研究がこんなに身近で行われていたことに、いまさらながら
驚いております。
現在でも先端大学では、先生方や学生さんが未来の日本のために、また次のノーベル賞の受賞を目指して頑張っておられます。
治療に来られた時は、できるだけ短い期間で治療が終了できるように工夫していきます。
先端大学のみなさん、次のノーベル賞を目指して頑張ってください！！
台風直撃による大雨の中、大阪の堺市まで勉強会に行ってきました。
（帰りの大雨はすさまじく、高速の運転は怖かった・・）
何度かインプラントオーバーデンチャー（ＩＯＤ）についてはここで触れていますが、
比較的新しい治療法なので、もう一度簡単に紹介します。
ＩＯＤはいろんなタイプがあるのですが、もっとも患者さんに喜んで頂けるのは
下顎の総入れ歯（下顎に歯が一本もない）の方です。
下顎の総入れ歯は安定させるのが非常に困難で、また痛みを伴うことが多いのです。
そのため、患者さんの中には食べたいものを制限して（軟らかいものを選んで）
食事されている方も多いのが実状です。
そこでインプラントを２本使用することにより入れ歯が動かないような固定源を作るのです。
これにより、入れ歯の安定性は飛躍的に向上し、入れ歯自体の大きさも
比較的小さくできるので痛みや違和感もほとんどなくなります。
インプラントを使用するため、残念ながら保険適用ではありませんが、
すべてをインプラントにする方法と比べれば、手術の範囲や費用は比較になりません。
義歯でお困りの方がおられれば、一度ご相談ください。