梅雨？

暑い！
梅雨はどこへやら？

急激に暑くなると、体は対応できなくなり、体温調節がうまくいきません。

体温を一定にするためにどんどん汗をかいて、熱を逃がすのですが、
汗が出て行きすぎると・・

そう、脱水になるのです。

以前にも繰り返し説明してますが、”脱水”とは”喉がからから”という状態を
イメージする人が多いようですが、体に水分が足りない状態なので
喉が乾くまでの症状は出ていないんです。

この状態が長く続くと”熱中症”になってしまう訳です。

頭痛、吐き気、めまい等の症状が出ると水分を取ってもなかなか回復しないため
あらかじめ水分をしっかり取りましょうということなんです。

昔はクラブ活動でも”水は飲むな！”の指導でした・・。
よく倒れなかったなと思います。

皆様も十分ご注意ください。